2022年9月4(日)に、広島県府中市にて「第52回広島ブロック大会in府中」が開催されました。
当日は公益社団法人日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会2022年度LOM支援交流委員会にて「質的価値調査報告」と題しまして、広島県内各地13事例の質的価値の事例をパネル形式で会場内に掲示されました。そちらの内容を企業支援プラットフォームホームページ内にて共有させて頂きます。
広島県内の歴史や文化、新たな観光名所やグルメなど数多くの事例を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

広島ブロック質的価値調査報告④
受け継いでいくべき我が街の歴史

広島県・尾道市

【アピールポイント】

尾道は近年急速に観光都市として全国区で注目を集め、コロナウイルス蔓延以前は国内外問わず多くの人々が訪れるまちである。尾道が注目を集めた理由は様々あるが一つは日本遺産にも認定された中世から続く歴史ある風光明媚な、ノスタルジーを感じられる街並みである。しかしながら近年尾道の歴史をよく知っている観光客、また市民が多くいるかと言われると必ずしもそうとは言い切れない。尾道は他の地域とは異なり、中世の開港以来多くの人・もの・財が集積した港街である。数多くの豪商が活躍し、現在まで残る歴史的な価値のある寺社の数々が建立され、街のシンボルともなっている。我々尾道青年会議所はこの尾道の歴史を次代につなぐため数々の事業を行ってきた。例えば2019年に行われた寺フェスは尾道市民の特に子供をはじめとした若い方々にこの尾道の歴史を伝え、更に後世に繋いでいってほしいという想いで実施された。2011年から2016年にかけては尾道の西國寺と浄土寺にて尾道JC寺子屋を4年に渡って、子どもたちにお寺での暮らしを経験してもらいながら様々なことを学んでもらう事業を開催した。新旧様々な文化が入り交じる私たちのまち尾道、この地の歴史が培ってきた様々な魅力という素晴らしい財産を先人から受け継ぎ、守り、育て、次の世代に絶やすことなく受け継いでいくことが我々の使命である。

【ヒストリー】

尾道市は山陰、山陽、四国、九州、近畿を結ぶ交通の要所として、そして今なお形として残る歴史ある街並みとして注目を集め、観光都市として人気を高めてきた。しかし実際の尾道の歴史が開港 850 年を超える中世から続く商業の港町であり、その紡いできた歴史が現在まで残る数多くの寺社、街並みを作ってきたことを知っている人はそれほど多くはない。

【マネタイズ】

尾道市、観光協会、商工会議所などを始めとした団体と協力し、尾道の歴史・文化をより多くの人々に知ってもらうために事業も通しながら発信していく。

【外部との関わり】

西國寺、浄土寺

一般社団法人尾道青年会議所
(HPはこちらから)

尾道市

尾道商工会議所