2022年9月4(日)に、広島県府中市にて「第52回広島ブロック大会in府中」が開催されました。
当日は公益社団法人日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会2022年度LOM支援交流委員会にて「質的価値調査報告」と題しまして、広島県内各地13事例の質的価値の事例をパネル形式で会場内に掲示されました。そちらの内容を企業支援プラットフォームホームページ内にて共有させて頂きます。
広島県内の歴史や文化、新たな観光名所やグルメなど数多くの事例を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

広島ブロック質的価値調査報告①
けん玉ワールドカップ

広島県・廿日市市

【アピールポイント】

「けん玉作り発祥の地」とされる廿日市市で、2014年より「けん玉ワールドカップ」が開催され、世界中からトップクラスの選手たちが参加しています。3年ぶりの現地開催となった2022年大会では、新型コロナウイルスの影響はあるものの、12の国と地域から725名の選手が参加し、参加者の年齢の幅も2歳から84歳と幅広い方々に参加していただける大きなものとなっています。観客数も年を追うごとに増加し続け、現在では開催期間2日間で延べ5万人訪れる大きな大会となっており、NHKを始めとする全国ネットでも放映されるほど、国内外から注目を集めている大会に成長しつづけています。また、本大会期間中となると、廿日市市に多くの外国人の方が訪れ、まちの雰囲気が一変するのも楽しみ方の一つです。
なお、本大会の企画実施やここまでの成長に広島青年会議所の特別会員が多方面で大きく関わっています。

【ヒストリー】

1921年、当時家具の小物を製造していた廿日市市の木工メーカーがこれまでのけん玉に受皿を取り入れ、「日月ボール」として製造開始しました。これが現在の原型となるけん玉です。一時、製造業者の転廃業がつづき廿日市市におけるけん玉の歴史も途絶えた時期がありましたが、2001年から製造が復活し、近年ではアメリカを中心にストリートスポーツとしても人気が高まり、1つのけん玉に10万円の価格がつくなど、世界的需要の高まりとともに競技者だけでなく、コレクターの注目になっています。

【マネタイズ】

①けん玉人口の増加
けん玉ワールドカップをご覧になれば、私達が感じているけん玉=古臭い遊びが「カッコいいスポーツ」に大きく変わります。メディアやSNS等を通じて、これを発信することでけん玉の認知・普及はもちろん、けん玉のイメージを変えけん玉人口の増加を図ります。

②来訪者の増加
けん玉ワールドカップ期間中はもちろん、けん玉の聖地廿日市市を認知させることで、多くの観光客が来ていただけます。そこから宿泊費や交通費、飲食・宿泊代などを廿日市市に落としてもらうようにしています。

【外部との関わり】

廿日市市・廿日市商工会議所

FMはつかいち

一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク
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